ブログの記事の書き方【初心者必見】手順7ステップと10のポイント

記事の悪鬼方

ブログを始めて記事をかこうとしたら、記事の書き方がわからない。

ブログの記事は、どんな手順で書けばいいのか?

読まれるブログの記事を書くには、どんなポイントに気をつけたら良いのか?

この記事では、ブログの初心者が迷わずに記事を書けるように、ブログの記事の書き方の手順7ステップと気をつけたい10のポイントを解説します。

KOHEI

楽しみながら記事を書きましょう!

WordPressを操作して新しい記事を書く方法や手順を知りたい人は、以下の記事を参照してください。(図解)

目次

ブログの記事を書くための手順7ステップ

ブログをはじめたばかりの初心者は、どこからどのように記事を考えはじめたらよいか、書きだせばよいかがわからないものです。

そんな時、ブログの記事を書く手順を知っていると便利です。

ブログの記事を書く手順は7ステップ。

この7ステップで書くと、記事を書きやすいのに加えて検索エンジン対策にもなっていきます。

ブログの記事を書く手順は7ステップ
ブログの記事を書く7ステップ
  • ステップ①誰に向けて書くのかを決める 
  • ステップ②どんな悩みを解決できるか考える
  • ステップ③困りごとをどのように検索するかキーワードを選ぶ 
  • ステップ④キーワードを入れた記事タイトルを考える
  • ステップ⑤記事の構成を決める
  • ステップ⑥下書きをする 
  • ステップ⑦WordPressで書く

それではひとつずつ確認していきましょう。

ステップ①誰に向けて書くのかを決める

ステップ①では、あなたはブログの記事を誰に向けて書くのかを決めます。

あなたのブログにはテーマがあるはずです。

どんな専門分野に関するブログなのかが、あなたのブログのテーマですね。

ブログのジャンルテーマの考え方について詳しくは、以下の記事を参照してください。

そのテーマに興味をもつであろう、想定される読者像を決めます。

ポイントは、ひとりの読者像を決めるということです。

たとえば「ブログをやっている人」という漠然な読者像ではなく、より具体的にひとりの読者像を決めます。

ひとりの想定読者像のことを「ペルソナ」といいます。

ひとりの読者像を決めることで、その想定読者が「読みたい!」と思うような記事を書くことができるようになります。

想定読者像「ペルソナ」

「この記事は、私のための記事だ」と思ってもらうのです。

反対に誰にでも読まれる万人受けする記事を書こうとすると、抽象的な誰からも読まれない記事を書くことになってしまいます。

「みなさん」に向けて書くのではなく、たったひとりの「あなた」に向けて書きましょう。

ペルソナに刺さる記事を書きましょう。

テーマと想定読者は一度決めればよいので、2つ目の記事からは同じテーマと想定読者で書きます。

ステップ②どんな悩みを解決できるかを考える

ひとりの読者像、誰に向けて書くのかを決めたら、次はその人のどんな悩みを解決できるかを考えます。

どうやったらその人の役に立てるかを考えます。

困りごとを解決するという意味を、あまり大げさに考えなくても大丈夫です。

あなたがその人(想定する読者)の立場ならどうするだろうという視点で、困りごとを解決する役にたつ情報を提供しましょう。

ひとりの想定読者が失敗しないための情報、役に立つ情報を書きましょう。

どんな困りごとを解決できるか

例えばこの記事は、「ブログの初心者が記事を書く」役に立ちたいという気持ちで書いています。

ブログの書き方がわからない初心者の視点で記事を書きます。

ステップ③困りごとをどのように検索するかキーワードを選ぶ

次に検索結果の上位表示を狙うために、キーワードを選びます。

検索結果で上位表示ができれば、記事を読んでもらえる可能性が高くなるからです。

ひとりの読者のどんな困りごとを解決できるかを考えたら、その人がどのように検索するかを考えます。

人は困りごとを解決するヒントを求めて、インターネットで検索します。

そして検索につかう言葉がキーワードです。

キーワードとは、ユーザーの疑問や質問をあらわしたもの。

記事をかくためのキーワードを見つけましょう。

でも読者がどういうキーワードで検索するかは、勝手に想像して決めてはいけません。

なぜなら検索するキーワードは、あなたの想像と違うことが多いからです。

KOHEI

勘だけでキーワードを決めるの危険です!

ツールを使います。

Googleサジェストを使ってみましょう。

Googleの検索窓に「ブログ 記事」とうつと、その下に関連する可能性が高いと予測される候補のワードが表示されます。

Googleが過去の検索結果から予測したキーワードです。

これらのキーワードが「ブログ 記事」と検索した人が、求めている内容です。

Googleサジェスト

もうひとつGoogleキーワードプランナーというツールを使ってみましょう。

Googleキーワードプランナーを使うと、そのキーワードがどのくらい検索されているのか、おおよその「検索ボリューム」を知ることができます。

「ブログ 記事」で検索します。

すると「ブログ 書き方」と「ブログ 記事 書き方」などがキーワード候補に表示されました。

Googleキーワードプランナー

このようにキーワードの候補と検索ボリュームを教えてくれます。

  • 「ブログ 書き方」は、月間検索ボリュームが1,000~1万で、競合性は「低」
  • 「ブログ 記事 書き方」は、月間検索ボリュームが100~1,000で、競合性は「低」

検索ボリュームが多いキーワードのほうがよさそうですが、検索ボリュームが多いということは競合も多いということ。

競合が多いということは検索結果の上位表示が難しいということでもあります。

上位に表示されないと検索結果からあなた記事に訪れることはまずありません。

個人の場合は、検索ボリュームが小さくでも検索意図(どうして検索したか)がわかりやすく上位で表示しやすいキーワードを選びましょう。

KOHEI

ロングテールキーワードといいます!

ブログの記事の書き方がわからずに困っている人へのキーワードは、「ブログ 記事 書き方」がよさそうですね。

困りごとをどのように検索するか、キーワードと検索ボリュームから、上位表示できそうなキーワードを選んだら次のステップにすすみます。

ステップ④キーワードを入れた記事タイトルを考える

キーワードを選んだら、キーワードを使って記事のタイトルを決めます。

キーワードを使った記事タイトルを決めるポイントは2つです。

キーワードを使った記事タイトルを決めるポイント
  • 検索で上位にくるようにキーワードを使う
  • クリックしたくなるタイトルをつける

検索で上位にくるようにキーワードを使う

検索結果の上位に表示されるようにキーワードを使います。

これには決まりごとがあります。

  • キーワードをタイトルの左端にいれること
  • タイトルの文字数は40文字程度にすること
タイトルの左端に

まず検索エンジンが読みやすいように、キーワードはタイトルの左端にいれます。

ただし2つ以上のキーワードがはいっている複合キーワードは、くっつけて入れてはいけません。

「ブログ 記事 書き方」がキーワードの場合、「ブログ記事書き方」というように3つのワードをくっつけてはいけません。

「ブログ 記事 書き方」は3つのワードがスペースで区切られたキーワードです。検索する人はスペースを入れて検索しています。このように2つ以上のワードがスペースで区切られて入っているキーワードを複合キーワードといいます。

この記事のタイトル「ブログの記事の書き方【初心者必見】手順7ステップと10のポイント」の例では、3つのワードがくっつかないように「ブログ 記事 書き方」の間に「の」をはさんでいます。

そしてタイトルの文字数は40文字程度にしましょう。

検索エンジンで表示される文字数の上限は、PCの場合は32文字、スマホの場合は40文字程度です。

例えば「KANBLO」で検索したときの、赤枠の部分が検索結果で表示される文字数です。

検索結果

この部分を意識して、長すぎるタイトルをつけないようにしましょう。

長すぎるタイトルは検索結果で表示された際にきれてしまうので、タイトルの文字数は40文字程度にします。

できればPCで表示される32文字以内が望ましいですが、あまり短くして意味が分からなくなっては良くありません。その場合は、40文字程度におさえましょう。

クリックしたくなるタイトルをつける

キーワードをタイトルにいれて、検索結果で上位表示できると、あなたの記事をよんでくれる可能性が高まります。

でも、せっかく上位表示しても興味をもてないつまらないタイトルだとクリックしてくれません。

検索した人が興味を持ってもらえる、クリックしたくなるタイトルにしましょう。

例えばこの記事は、「7ステップ」、「10のポイント」など数字を入れて興味をもってもらえるようなタイトルにしています。

ステップ⑤記事の構成を決める

タイトルを決めたら書き始める前に記事の構成を決めます。

記事の構成を考える際に注意すべきは、「キーワードの質問に対する答えが記事の内容になる」という点です。

キーワードとは、ユーザーが検索した時の疑問、質問をあらわしたものです。

ですから記事の内容は、検索の答えでなくてはなりません。

例えば「ブログ 記事 書き方」をキーワードに選んだのに、記事のタイトルや内容が「ブログのテーマを決める」ではダメです。

検索した人が求めている記事ではないからです。

「ブログ 記事 書き方」をキーワードに選んだら、「ブログの記事の書き方」が記事のタイトルであり内容であるべきです。

そしてブログの記事の構成を考える際には、見出しを上手に使いましょう。

見出しには通常、H2からH6までの見出しがあります。

私のブログを例にすると、H2からH6は以下のように表示されます。

見出しを使って考える

H1はタイトルです。

主にH2とH3を使って、記事の構成を考えていきましょう。

基本のパターンは以下になります。

H2を使った記事の構成

そして構成を考える際に、よく使われるのがPREP法というフレームワークです。

PREP法
PREP法
  • POINT  - 結論:質問に対する答え
  • REASON - 理由:その理由
  • EXAMPLE - 事例:理由を裏づけるもの
  • POINT  - 結論:答えとまとめ

質問に対する答えである結論から先に書き、その理由をのべて、具体例をあげて、ふたたび結論でまとめます。

Webで記事を読む人は、時間がないので結論から先に伝えることが理にかなっているのです。

PREP法を使って記事の見出しに落とし込むと、こんな風になります。

PREP法を使って記事の見出しに落とし込む

想定する読者の行動は

  1. 想定読者が困りごとを、キーワードで検索する
  2. キーワードが入ったタイトルと内容で記事が上位表示される
  3. 読者が検索結果をクリックしてブログの記事にくる
  4. リード文で読者が記事に興味を持つ
  5. 結論から理由という順番でわかりやく解答をえる
  6. 記事に満足する

こういうイメージで記事構成を考えましょう。

ステップ⑥下書きをする

記事の構成ができたら下書きをします。

マイクロソフトワードやGoogleドキュメントといった文書作成ソフトを使うと良いでしょう。

必要な情報をネットや本で調べて、リード文から各見出しの内容を書いていきます。

H2の見出しの間を埋めていくような感じで書くと書きやすいですよ。

いったんすべてを書いたら、読み直して清書をしましょう。

ステップ⑦WordPressで書く

記事が完成したら、いよいよWordPressに記事を書きましょう。

下書きで書いた内容をタイトルからリード文、見出しをつかって書いていきます。

記事ができたら、推敲しましょう。

WordPressを操作して新しい記事を書く方法や手順を知りたい人は、以下の記事を参照してください。(図解)

初心者がブログの記事を書く時の10のポイント

ブログの記事の書き方の7ステップを解説しました。

ここからは、ブログを書くときに気をつけたい10のポイントについてです。

①いきなり書き出さない

ブログの記事を書くときは、記事を書く手順7ステップにそって書きましょう。

WordPressにいきなり書きだすのは、おすすめできません

いきなり記事を書き始めると、ひとつに記事に複数の内容がはいってしまったり、内容がバラバラな記事になったりします。

結果的に誰に向けて書いているのか、何がいいたいのかがわからない記事になってしまいます。

これではせっかく時間をかけて書いた記事も、誰にも読まれない埋もれた記事になってしまいます。

②見出しのレベルをあわせる

記事構成を考える際には、見出しを使いましょう。

見出しを使う時は、使う見出しのレベルをあわせるようにします。

例えば料理についての記事で、H2の見出しが以下のようになっていたらおかしいですよね。

見出しのレベルをあわせる

料理の種類を書いていますが、「すし」だけレベルが違います。

H2見出しはH2の見出しと、H3見出しはH3見出しと、見出しのレベルをあわせるようにしましょう。

また記事があまり細分化するのも、よろしくありません。

見出しにはH2からH6までありますが、使うのは細かく分けた場合でもH4ぐらいまでにしましょう。

③見出しにキーワードをいれる

タイトルにはキーワードをいれます。

そして見出しにもキーワードを入れましょう。

特にH2見出しにキーワードを入れると、検索エンジン対策に効果的です。

H3や本文にもキーワードを適切にいれます。

ただしH3や本文にキーワードを入れすぎて文章に違和感がでたり、重複がめだったり、流れが変になったりしないようにしましょう。

常にキーワードを意識することは大切ですが、無理をしてまでキーワードを入れこむ必要はありません。

④文体と語尾に注意する

文体を「です・ます」調に統一しましょう。

「だ・である」調もありますが、丁寧な感じがあり親近感もあり「です・ます」調をおすすめします。

いちばんよくないのは、文体が統一されていないケースです。

タイトルは大切ですから、はじめに考えるべきである。

以下のように文体をそろえましょう。

タイトルは大切ですから、はじめに考えるべきです。

また同じ語尾を何度も連続させないように注意しましょう。

記事を書くときは読者を想定します。
どんな困りごと解決できるかを考えます。
そしてキーワードを選びます。
それからキーワードを入れてタイトルを決めます。

語尾に変化をつけます。

記事を書くときは読者を想定するとよいです。
どんな困りごと解決できるかを考えます。
そしてキーワードを選ぶ。
それからキーワードを入れてタイトルを決めましょう。

⑤ひとつの文が長すぎないようにする

記事のひとつの文が長すぎないようにしましょう。

読み手の負担を少なくするためにも、文の長さは2行以内ぐらいにします。

読点「。」ごとに改行すると読みやすいですね。

ひとつの文が長いと見た目にも悪く、読みたくなくなり読者が記事から離れる原因になります。

⑥わかりやすさ

難しいことばや表現は使いわないようにしましょう。

よくいわれるのが「小学生でもわかる文章」を心がけましょうということ。

専門用語や漢字が多いのも、わかりにくくなります。

箇条書きをつかったり、イメージがわく表現をつかったりしましょう。

例えば

  • とても人気のあるレストラン
  • 予約が3か月待ちのレストラン

どちらの表現のほうが、イメージが伝わりやすいでしょうか。

わかりやすさというのは、ブログの記事を書く際に大切なポイントです。

⑦図解をいれる

図解をとりいれると更にわかりやすくなります。

言葉にすると長くてわかりにくいものでも、図にあらわすと良くわかるということがありますね。

たとえば、「パルスオキシメーターで脈拍数を測定する」といわれても、イメージしにくいですが、図を入れるとわかりやすいです。

図解

このブログの記事にも図解をいれています。

⑧引用元をはっきりさせる

記事の内容やデータ、図などを引用した場合には、引用元をはっきりしましょう。

例えば以下は、私が「【50代の幸せ】50代のこれから幸福度はさがるのか?あがるのか?」という記事の中で引用したデータですが、図の下に引用先を表示してリンクしています。

年齢による幸福度の推移
ソース:内閣府:国民生活白書(2016年)

⑨ただしく書く(一般的なライティングルール)

記事を書くときは、正しい日本語で書きましょう。

英数字は半角で

× 「Sitemap」 、「1000個」

〇 「Sitemap」 、 「1,000個」

「ら」「い」抜きをしない

× 「見れる」、「着れる」

〇 「見られる」、「着ている」

口語をつかって砕けすぎない

× 「やっぱり」、「そっちに行く」

〇 「やはり」、「そちらに行く」

二重表現をしない

× 「まず最初に」、「あとで後悔する」、「車に乗車する」

〇 「最初に」、「後悔する」、「車に乗る」

なくてもいい部分は省いて簡潔に

× 「大切なことといってもいのです」

〇 「大切です」

➉装飾文字は多すぎないように

WordPressには様々な装飾文字があります。

ここも大切だ、あそこも大切だと装飾文字を使っているうちに、装飾文字だらけになってかえって読みづらくならないように注意しましょう。

悪い例

記事を書くときに、装飾文字をつかいすぎると読みづらくなります。

必要な部分にだけ装飾文字を使うようにしましょう。

良い例

記事を書くときに、装飾文字をつかいすぎると読みづらくなります。

必要な部分にだけ装飾文字を使うようにしましょう。

装飾文字は最小限に使うのがポイントです。

効果的に装飾文字を使いましょう。

ブログの記事を書くときに意識したいこと4点

最後に記事を書くときに意識したほうが良いことを4点共有させていただきます。

  • 読者が知りたいことを書く
  • Webの読者は忙しい
  • オリジナリティ(一次情報)を大切に
  • ベネフィットを書く
KOHEI

私も意識するようにしています

読者が知りたいことを書く

ブログの記事をかいているうちに、いつのまにか自分の書きたいことを一方的にかいているということがあります。

読まれる記事を書くためには、なんといっても誰に向けて書いているのかを意識して、読者の視点で読者が知りたいことを書くことが大切です。

書いているときや書き終わった後に、読者の視点になって記事を読んでみましょう。

Webの読者は忙しい

ブログの記事の読者の多くは検索からやってきます。

多くの人は記事をさーっと上から読んでいきます。

そして自分の知りたい内容がなければ検索に戻ってしまうのです。

Webの読者は忙しいのだと認識しましょう。

記事の初めから終わりまでをしっかりと呼んでくれる人は少数派です。

結論を先にかいて読者に興味を持ってもらう記事をかくことを意識しましょう。

オリジナリティ(一次情報)を大切に

ネット上にあるいろいろな情報を調べながら記事を書いていると、一般的な誰でも書けるつまらない記事になりがちです。

あなたのオリジナリティを意識しましょう。

あなたの経験やあなたしか書けない一次情報を入れていくのがコツです。

一次情報とは、あなた自身の体験や、その体験から得た情報や考えなど。

一次情報からの記事や図解などを意識して記事を書くと、記事のオリジナリティがぐっと高まります。

誰でも書ける万人向けの記事はつまらない記事です。

ベネフィットを書く

ベネフィットとは、記事を読むことで得ることのできる利益のこと。

記事を読むことで、どんなことが解決できるのか、どんな役に立つかということを書きます。

レビット博士の「マーケティング発想法」という本の中で、博士は 「ドリルを買う人が欲しいのは“穴”である」といっています。

ドリルの特徴には、メーカーや回転スピードや電源の方式や価格やさまざまあります。

これはベネフィットではありません。

ベネフィットは、ドリルを使うことで解決できること、役に立つことです。

ドリルのベネフィットは、「穴」なのです。

いろんなところに、いろんな大きさの「穴」をあけられる。

これがドリルのベネフィットです。

ドリルを売るには穴を売れ

そもそも「穴」をあける必要のない人に、ドリルの特徴を説明しても意味がありません。

「穴」が必要な人に、ドリルと使うとどんな穴があけられるのかを書くのです。

まとめ|ブログの記事の書き方【初心者必見】

この記事では、ブログの初心者向けに記事の書き方の手順7ステップと気をつけるべき10ポイントを解説しました。

7ステップでブログの記事を書きましょう。

ブログの記事を書く7ステップ
  • ステップ①誰に向けて書くのかを決める 
  • ステップ②どんな困りごとを解決できるか考える
  • ステップ③困りごとをどのように検索するかキーワードを選ぶ 
  • ステップ④キーワードを入れた記事タイトルを考える
  • ステップ⑤記事の構成を決める
  • ステップ⑥下書きをする 
  • ステップ⑦WordPressで書く

そして10のポイントに注意して記事を書きあげましょう。

書いた記事は、しばらくたってから読者の気持ちになって読んでみます。

読者視点で読んでみて気づいた点を修正すれば、さらに良い記事ができあがります。

読み直してみてOKならば、さっそくWordPressで公開しましょう!

WordPressを操作して新しい記事を書く方法や手順を知りたい人は、以下の記事を参照してください。(図解)

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