【ブログ初心者向け】SEOとは何か?知らないと損するSEO対策

seo

ブログで記事を書いたら、ひとりでも多くの人に読んでもらいたいですね。

そしてブログでビジネスをするならアクセスを集めること、集客が必要です。

そこで必ず必要となってくるのがSEO(Search Engine Optimization)といわれる検索エンジン対策。

SEO対策は、ブログ初心者にとってわかりにくく厄介かもしれません。

そもそもSEOとは何か?

SEOがなぜ必要なのか?

ブログの初心者がやるべきSEO対策は何か?

この記事では、ブログの初心者が知っておくべきSEOのこと、やるべきSEO対策についてわかりやすく解説します。

目次

SEOとは?

SEO(Search Engine Optimization)とは検索エンジン対策のことです。

検索エンジン対策とは、簡単にいえば「検索したときに検索結果の上位に表示させる対策」のこと。

「検索したときに上位表示させる対策」について以下の項目を考えてみましょう。

  • なぜ検索エンジンで上位表示させる必要があるのか
  • Googleで上位表示するには?
  • 何をすればいいか(検索エンジンの仕組みを理解して、ひとりの想定読者の役に立つ記事を書く)
  • SEOの効果はいつあるのか?

なぜ検索エンジンで上位表示させる必要があるのか

そもそもなぜ検索結果の上位に表示させる必要があるのでしょうか?

それは検索した人に表示された検索結果をクリックして、あなたのブログに訪れてもらうためです。

しかしインターネット上には星の数ほどのページが存在します。

たとえば「SEOとは」と検索してみましょう。

検索結果は、48,500,00件表示されました。

「SEOとは」と検索

1ページ10件表示されたとして「SEOとは」というキーワードで検索すると、485万ページ余りの検索結果があるということになります。

検索結果の何十番目のページに表示されても、クリックされる可能性はゼロです。

検索エンジンの結果でクリックしてもらうためには、検索結果の1ページ目に表示されることが必要。

1ページ目の表示を狙いたいのです。

なぜ1ページ目なのか?

それは2ページ目以降になるとクリックする確率がとても悪くなるからです。

検索結果の1ページ目には約10件の検索結果が表示されますが、以下は1位から10位までのおおよそのクリックする確率です。

CTR
ソース:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid

クリックする確率を専門用語でCTR(Click Through Rate)といいます。

検索結果の1番上に表示されると、約28.5%の人がクリックします。(100人いれば28.5人がクリックする)

それが1ページ目の一番下の10番目に表示されると2.5%まで下がります。

KOHEI

10分の1になってしまいます!

2ページ目以降だとさらに悪くなり、クリックされる可能性は非常に低くなります。

検索エンジンで上位表示させる理由は、検索結果で上位表示しないとクリックしてくれないから、つまりブログを訪れてくれないからです。

Googleで上位表示するには?

ではどうしたら上位表示できるのでしょうか?

検索エンジンといえばGoogleが独占状態ですので、Googleが何をしたいかを考えるのが近道です。

広告で利益を得ているGoogleはユーザーに検索を使ってもらう必要があります。

もし検索結果にユーザーが求めていないものが上位表示したらどうでしょう。

ユーザーはどんどん離れていってしまいGoogleは困ってしまいます。

Googleで上位表示させるには検索する人の視点や満足が重要になります。

キーワードで検索した人が求めている質の良い記事を書くことが上位表示の基本になります。

何をすればいいか

検索する人の視点にたって検索キーワードの答えになる質の良い記事を書きます。

ただどんなキーワードでもいいというわけではありません。

例えば先ほどの「SEOとは」というキーワードでは、いくら質が良い記事をかいても個人では上位表示できません。

上位に表示されているのは資金力のある企業なので、個人がいくら頑張っても上位表示する可能性は限りなく低いのです。

個人が上位表示するには、個人でも勝負できるキーワードを選ぶ必要があります。

そして勝負できるキーワードを選んだら、検索した人が求めている記事を書きます。

SEO対策の効果はいつあるのか?

SEOでよくある誤解は、SEO対策したらすぐに効果が出るというものです。

SEO対策はすぐに効果はあらわれません。

SEO対策は短期的ではなく長期的な対策であり、SEOの効果がではじめるのには6か月から1年ほどかかります。

そして効果が出るまでに期間がかかるのは、検索エンジンの仕組みに関係があります。

検索エンジンの仕組みを理解する

では検索エンジンの仕組みをみていきましょう。

検索エンジンが、検索の順位を決めるために大きく3つの手順がおこなわれます。

検索の仕組み

①クローリング

まずはクローリングという手順がおこなわれます。

クローラーというGoogleの自動巡回ロボットが、インターネット上を回って情報収集します。

②インデックス

次はインデックスという手順です。

クローラーが集めた情報をカテゴリー分けしてデータベースに登録します。

③ランキング

そしてランキングです。

集めた情報をもとにスコアをつけて、検索キーワードと関連性の高い順番にならべます。

このように検索エンジンで表示されるまでには、クローリング→インデックス→ランキングという手順がおこなわれるために表示まで時間がかかります。

そしてクローラーは一度ではなく何度も巡回していきます。

このためにSEO対策をしてもすぐには効果が出ません。

SEO対策は根気強くおこなっていく長期的な対策なのです。

人はなぜ検索するかを理解する

Googleの検索エンジンの仕組みを理解したら、人はなぜ検索をするのか検索する人を理解しましょう。

人が検索するには、検索をする意図があります。

なぜ検索をしたのか背後にある理由を理解する必要があります。

検索には大きく4つのタイプに分類できます。

4つの検索タイプ
  • Knowクエリ ― 何かを知りたい
  • Goクエリ ― どこかに行きたい
  • Doクエリ ― 何かをしたい
  • Buyクエリ ― 何かを買いたい
ソース:4 new moments every marketer should know

検索クエリとは、ユーザーが検索エンジンで入力した語句や文章のことです。記事を書く側から見るとキーワードということになります。

Knowクエリ

Knowクエリは、何かを知りたくて検索している場合です。

「WordPressとは」とか、「ブログ 記事」といった情報をもとめ調べているタイプの検索です。

この場合、検索エンジンは知りたい情報を正しく書いてあるコンテンツを上位に表示します。

「WordPressとは」と検索しているのに、WordPressのテーマの話をしても上位表示されません。

Knowクエリはもっとも多い検索のタイプですが、検索意図がわかりにくい検索でもあります。

検索してみて、検索結果に何が上位に表示されているかをを見ると検索意図がわかります。

Goクエリ

Goクエリは、特定のサイトやページのサイトに行きたくて検索している場合です。

「WordPress ログイン」とか、「企業名」や「横浜 中華」など直接指定して検索するタイプの検索です。

この場合は、検索エンジンは指定して検索されたページを表示します。

「WordPress ログイン」であれば、「WordPressのログインページ」が上位に表示されます。

「横浜 中華」なら、横浜にある中華のお店が表示されます。

Doクエリ

Doクエリは、何かの行動がしたくて検索している場合です。

「WordPress インストール」とか、「引っ越し 見積もり」といった行動するための方法を探している検索です。

この場合は、具体的な情報ページが上位表示されます。

「引っ越し 見積もり」であれば、引っ越し会社や見積もりサイトがずらっと並びます。

行動をしようとしているので最終的な購入にかなり近いキーワードです。

Buyクエリ

Buyクエリは、何かを購入しようとして検索している場合です。

「商品名 通販」や「商品名 価格」など、何かを購入しようとしている検索です。

この場合は、Amazonや楽天といったECサイトやお店が多く表示されます。

このように、人は検索する意図があって検索します。

どのような検索意図なのかを考えて、そのクエリを行った場合にどんな検索結果が表示されるのかを確かめることも大切です。

たとえば「ブログ 記事」と検索する検索意図が、ブログの面白い記事をしりたいのかなと思うかもしれません。

でも実際に「ブログ 記事」と検索された結果に表示されるページは、「ブログの記事の書き方」に関するページです。

「ブログ 記事」のクエリは、ブログの記事の書き方を知りたいという検索意図だとわかります。

SEO対策のポイント

SEO対策を考える際には、検索エンジンの仕組みと検索する人の検索意図の両方を理解することが大切です。

そしてSEO対策は、大きく内部対策と外部対策の2つに分かれます。

SEOの内部対策

内部対策とはコンテンツの内容に対するSEO対策のこと。

ブログの構造や記事などのコンテンツを「検索する人」と「検索エンジン」の両方に最適化します。

検索する人にとって質の良い記事を書きながら、検索エンジンにとっては理解しやすい構造にしていくことです。

KOHEI

内部対策が、初心者が取り組むべきSEO対策です!

SEOの外部対策

外部対策とは被リンクのことです。

被リンクを増やすことでSEO評価が高くなります。

被リンクとは、外部のサイトからあなたのブログに向けて設置されてリンク。

ただ被リンクならなんでもよいというわけではありません。

例えばブラックハットSEOといいますが、自分でブログを量産して自分でリンクを貼るような自作自演はかえって評価をさげてしまいます。

ユーザーがあなたのブログを気に入ってくれてリンクをしたような自然なリンク、あなたのブログと関連性の高いリンクなどの質の良い被リンクが多ければ多いほどSEO評価は高くなります。

でも外部対策である被リンクは、増やそうと思っても簡単には増えません。

内部対策をしっかりとして質が良くユーザーに好まれるブログをつくっていくことが、ユーザーからの評価が高まり、結果として被リンクが自然に増えることにつながります。

KOHEI

ここからSEO内部対策を2つの視点で考えて実行しましょう。

①Googleの視点から初心者がやるべきSEO内部対策

②検索する人の視点から初心者がやるべきSEO内部対策

①Googleの視点から初心者がやるべきSEO内部対策

まずはGoogleの視点からのSEO対策です。

①-① 検索エンジンに正しく情報を伝達える

検索エンジンに正しく情報を伝えましょう。

検索エンジンに正しく情報を伝えるためのポイントは、記事のタイトルと見出しです。

タイトルにはキーワードをいれます。

キーワードを使った記事タイトルを決めるポイントは2つです。

キーワードを使った記事タイトルを決めるポイント
  • キーワードをタイトルの左側にいれる
  • クリックしたくなるタイトルをつける

そして見出しは、H2からH4までの見出しを使って構成を整えましょう。

そしてH2見出しにもキーワードをいれていきます。

具体的な方法は以下の記事を参照してください。

①-② 検索エンジンにわかりやすいようにする

ブログを検索エンジンにわかりやすいようにしましょう。

検索エンジンは、クローラーというGoogleの自動巡回ロボットが、インターネット上を回って情報収集します。

そしてクローラーはリンクをめぐってブログ内を巡回します。

ブログ内の内部リンクをはりめぐらせることで、クローラーが情報収集をしやすくなります。

クローラーが動きやすいようにクローラビリティを高めます。

クローラーの巡回しやすさをクローラビリティといいます。

メニューのリンクやカテゴリーの構造、関連する記事間のリンクを最適化しましょう。

そしてXMLサイトマップを作ってGoogleに送信します

XMLサイトマップは、ブログの構造をあらわした地図のようなものです。

「このブログはこんな構造になっています」と検索エンジンにお伝えするのです。

そうすることによって検索エンジンにブログの構造を理解してもらい、出来るだけ早く検索エンジンに登録してくれるようにするのです。

XMLサイトマップを送信して、できるだけ早くインデックスしてもらいましょう。

②検索する人の視点から初心者がやるべきSEO内部対策

Googleは検索エンジンをつかうユーザーが満足することを重要視しています。

そのためGoogleで上位表示させるには検索する人の視点が重要です。

ユーザーエンゲージメントといいますが、検索した人が、どの程度の時間ブログ内を見てまわったか、時間をつかったかといったことも検索エンジンの評価につながります。

②-① 個人が勝負できるキーワードを選ぶ

人は多くの場合は困りごとを解決するヒントを求めて、インターネットで検索します。

そして検索につかう言葉が検索クエリでありキーワードです。

あなたのブログの想定読者のどんな困りごとがあるのか、その人がどのように検索するかを考えます。

個人の場合は、検索ボリュームが小さくでも検索意図(どうして検索したか)がわかりやすく上位で表示しやすいキーワードを選びましょう。

KOHEI

ロングテールキーワードを選びます!

具体的には以下の記事を参照してください。

②-② キーワードに対する答えになっている

検索につかう言葉が検索クエリでありキーワードですが、記事のタイトルと内容が検索に対する答えになっていなければなりません。

「ブログ 記事 書き方」というキーワードを選んだのに、内容がブログのテーマというのでは検索した人は「自分のほしい内容じゃない」と検索に戻ってしまいます。

また検索した内容と関係ないものがたくさん入っていると、SEOの評価は低くなります。

②-③ オリジナリティを高める

どこにでもあるような記事は、あまり読みたくありませんよね。

あなたらしい記事を書くように工夫しましょう。

あなたでしか書けない経験や、経験にもとづいた意見などをいれてオリジナリティを高めます。

あなたの記事でなければいけない「選ばれるコンテンツ」を目指しましょう。

②-④ 情報量の最適化

検索した内容に答えるためには、ある程度の情報量が必要です。

検索結果をクリックして記事をみると、数行しかなかったらどうでしょうか?

すぐに検索に戻りますよね。

長い記事が良いというわけではありませんが、ある程度の情報量は必要です。

タイトルと構成を考えて、内容のある記事を書きましょう。

②-⑤ 画像の最適化

画像や図解をとりいれると更にわかりやすくなりますし、オリジナリティも高まります。

文字でだらだらと書いているよりも画像ですっきり書いてある記事のほうがよくありませんか?

たとえば「パルスオキシメーターで脈拍数を測定する」といわれてもなかなかイメージしにくいですね。

「パルスオキシメーターってなんだっけ」となるかもしれません。

図を入れるとわかりやすいです。

図解

②-⑥ スマホ最適化

最近はブログもスマホで読まれることが多くなってきました。

このためにGoogleもスマホ対応(レスポンシブ対応)をもとめています。

スマホで見ると文字化けする、記事が切れるといったことがあるとSEO評価がさがります。

②-⑦ ページ表示スピードを改善する

インターネットで検索する人は、みんな忙しいのです。

ページの表示スピードが遅いと、まてずに検索に戻ってしまいます。

これはGoogleのユーザー視点からもマイナスです。

不必要に大きな画像を使わない、画像を圧縮するなど表示スピードが遅くならないようにしましょう。

専門性の高い信頼できる良いコンテンツを書く(EAT)

検索エンジン対策は結局、検索クエリ(キーワード)で検索した人が知りたい情報、ユーザー視点の質の高い良い記事をかくということにつきます。

Googleは良いコンテンツのことをEATということばで表現しています。

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

専門分野に特化した信頼性の高い記事を書き続けて、アクセス数や被リンク数を高めていきます。

そうすることで「この人はこのテーマの専門家だ」、「この人がいっているのだから信用できる」といった状態になれば、自然に効果的なSEO対策になっていきます。

まとめ【ブログ初心者向け】SEOとは何か?

この記事では、ブログの初心者が知っておくべきSEOのこと、やるべきSEO対策についてわかりやすく解説しました。

SEO(Search Engine Optimization)対策とは、簡単にいえば「検索したときに上位に表示させる対策」のこと。

個人が勝負できるロングテールキーワードを使って上位表示を狙いましょう。

SEO対策には検索エンジンと検索する人の両方の理解が必要です。

検索クエリ(キーワード)で検索した人が知りたい情報、ユーザー視点の質の高い良い記事をかくことがSEO対策になります。

検索意図にそった質の良い記事を根気強く書き溜めれば、SEO効果がでる時がやってきます。

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