【定年後の仕事】パソコンで在宅ワーク5つのメリットと選ぶ仕事

パソコンで在宅ワーク

50代の皆さん、「在宅ワーク」というと、どんなイメージを持つでしょうか?

昭和の時代なら内職やラベル貼りみたいな地味なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。

では「リモートワーク」というとどうでしょう?

コロナでひろがった働き方です。

ネットにパソコンをつないでZOOMやTeamsなどを使って会議をしたり、ITを使った新しい働き方というイメージを持つかもしれません。

「在宅ワークも」も「リモートワーク」も同じような意味ですが、聞こえ方が違いますね。

パソコンで在宅ワークをするといっても、実際いろいろな働き方があります。

コロナで在宅で働くことが定着し、在宅ワークのイメージも在宅でできる職種も大きく変わりました。

在宅ワークが定着したことは、実は年齢を重ねた50代60代にとってチャンスです。

インターネットにつながったパソコンがあれば、自分ひとりで自宅でできる在宅ワークは、定年後の人生後半戦ではベストな働き方です。

この記事では、50代後半から定年後にパソコンで在宅ワークをするメリットと、選ぶべき仕事について解説します。

目次

定年後パソコンで在宅ワークのメリット①自宅で働ける

自宅で働ける

パソコンでできる在宅ワークのメリットの1つめは、自宅で働けるということです。

自分の家で働けるのですから、快適ですし居心地もいいです。

KOHEI

家にいずらい50代にはデメリットかもしれませんが(笑)
こんなCMもありました。

昭和のなつかCM「たんすにゴン」 ~亭主元気で〇〇がいい~

自宅に居心地のいい机といすをおいて自分の仕事スペースをつくります。

そこに好きな観葉植物でもおいて、好きな写真を貼って、好きな飲み物を飲んで、リラックスして仕事ができたら最高ですね。

朝の通勤もないし、スーツに着替えることもないし、いきなり上司に呼ばれることもない。

昭和の時代には考えられませんでした。

何しろ昭和のサラリーマンは「24時間戦えますか!」でしたから。

定年後パソコンで在宅ワークのメリット②時間が自由

時間が自由

パソコンでできる在宅ワークのメリットの2つめは、働く時間が自由ということです。

同じパソコンで在宅ワークでも、会社に属していると働く時間は自由ではないでしょう。

例えば会社勤めのコールセンターなどは勤務時間の拘束があります。

でもWebライターやプログラマーなどのタスク型の仕事は、タスクさえこなせばいつ仕事をするかは自由です。

私のようなブログで稼ぐ働き方などは、いつ働くかは自由なので時間の拘束は全くありません。

パソコンで在宅ワークは、子育てなどで忙しいお母さんにとってもスキマ時間を活用できる嬉しい働き方です。

定年後パソコンで在宅ワークのメリット③場所が自由

場所が自由

パソコンで在宅ワークのメリットの3つめは、働く場所が自由ということです。

この写真は、秩父のキャンプ場での一コマですが、この時もパソコンもって働いていました。

KOHEI

たまに外で働くのも気持ちがいいです

もちろんいつもは自宅で働くのですが、気分転換をしたい時などは、パソコンさえ持っていけばどこでも働くことができます。

これもインターネットがない昭和の時代には考えられませんでした。

そして体調が悪くなることも多いのが50代。

そんな体調が悪い時も、パソコンで在宅ワークができるのは助かります。

定年後パソコンで在宅ワークのメリット④長く働ける

長く働ける

パソコンで在宅ワークのメリットの4つめは、長く働けるです。

パソコンで在宅ワークは、自宅で自分の好きな時間で働けるので年齢に関係なく長く働けます。

人生100年時代は、70歳までみんな働く時代です。

自分の好きなことで、誰にも迷惑をかけることなく自分ひとりで自宅で働ければ、人生後半戦も楽しいものになります。

長く働くことで老後資金の心配もなくなります。

パソコンでできる在宅ワークこそが定年後も長く働くベストな働き方ではないでしょうか。

定年後パソコンで在宅ワークのメリット⑤複数の収入源をもてる

複数の収入源をもつことができる

パソコンでで在宅ワークのメリットの5つめは、複数の収入源をもつことができるです。

会社に雇われる働き方のままでは無理ですが、自分のスキルをベースにしてフリーランスでパソコンで在宅ワークをすれば会社員の時とは違って、複数の収入源をもつことができます。

人生100年時代で変化が求められる時代、昭和からはじまった終身雇用が崩壊している今の時代には、会社員のように1つの会社に収入源を依存するのはリスクです。

会社を辞めたとたんに収入がなくなります。

特に50代後半ともなると転職などで新しい会社を探すのは難しいでしょうから、スキルをベースにしてパソコンで在宅ワークをするノウハウをつけておくことは人生100年時代には大きな強みとなります。

パソコンで在宅ワークの仕事の種類

このようにパソコンで在宅ワークにはメリットがたくさんありますが、実際にどんな仕事があるのでしょうか。

一般的にはパソコンの在宅ワークというと

  • データ入力
  • WEBライター
  • プログラマー
  • コールセンター

というような職業でしょうか。

しかしコロナがあって在宅ワークが普通になった今は、多くの仕事が在宅ワークでできるようになりました。

昔は不可能といわれた営業でさえ、インサイドセールスといった方法で自宅でできます。

コールセンターもインサイドセールスも、私は実際に在宅でマネジメントしていました。

パソコンで在宅ワークという組み合わは、実は最強です。

これからどんどんと広がっていくことは間違いないでしょう。

アイデア次第で、定年を過ぎてもパソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐことができる時代です。

50代はスキルを売る在宅ワークを選ぼう

50代も後半、定年を過ぎたらパソコンで在宅ワークをする時には仕事を選びましょう。

好きなことをやるようにしましょう。

50代は、今まで積み上げてきた経験や知識があります。

そういったノウハウや知識を売る働き方が良いです。

あなたの知識やノウハウを必要な人をサポートする形で仕事ができれば、社会に貢献できますし感謝されて働くことができます。

不思議ですがサラリーマンを長くやっていると、感謝されて仕事をすることが少なくなります。

感謝されるどころか、一生懸命やっても怒られることも

人生後半戦は、仕事=辛い=我慢の働き方はやめましょう。

仕事=好きなこと=生きがいをするのが良いです。

定年後パソコンで在宅ワーク|どんなスキルを売る

では実際にはどんなスキルやノウハウを売ればよいのか。

インターネットとリモートワークが普及した今、いろんなスキルやノウハウをいろんな方法で売ることができます。

たとえばスキルマーケットというプラットフォームがあります。

興味があれば、登録してみてください。(クリックすると別ウインドウで開きます)

スキルマーケット

ココナラでは、いろんな相談を受けることができます。

  • ビジネス
  • 恋愛
  • キャリア
  • 生き方

悩みのあるところにはビジネスチャンスがあります。

コンサルティングやコーチといった仕事も、基本的には悩みを解決するサポートをする仕事です。

困っている人の悩みを聞いてあげる、解決してあげることができれば、感謝されて働くことが可能です。

ストアカでは、あなた知識やノウハウをセミナーとして売ることができます。

クラウドソーシングサイトで仕事を受注することも可能です。

たくさんの種類の仕事がありますよ。

KOHEI

本当にいろんな仕事があります。昭和・平成には考えられなかったですね!

興味があれば、登録してみてください。(クリックすると別ウインドウで開きます)

クラウドソーシングサイト

在宅ワークでもアイデア次第でいろいろなことができる時代ですね。

パソコンで在宅ワーク|スキルや知識やノウハウを売る方法

パソコンで在宅ワークをすることで、スキルや知識やノウハウを売ることができます。

スキルマーケットやセミナーのプラットフォームを利用する方法もあります。

そういったプラットフォームには頼らずに、自分のブログを育てて集客し自分のブログで知識やノウハウを売ることも可能な時代。

ブログは単なる情報発信のツールではなく、パソコンで在宅ワークの基盤にすることができるのです。

パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐ働き方です。

ブログを育てるのには時間がかかります。

KOHEI

今日より若い日はありません!始めるなら今です!

もしブログでパソコンで在宅ワークの定年後の働き方をするなら、50代のうちからブログをはじめて育てましょう。

ネットりてラリーやライティングスキルは、定年後の必須スキルです。

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