人生100年時代、人生後半の人生設計が幸せの分かれ目です。
私は56歳で30年以上続けていたサラリーマン生活にピリオドを打ち、自分の好きなことワクワクすることで生きることにしました。
そして私が実践する50代60代アラウンド還暦がこれからの人生を輝いて生きるための方法を「KANBLO」と名づけました。
アラウンド還暦がブログで始めるので「KANBLO」です。
「KANBLO」はブログを基盤にして、パソコンひとつ自分1人自宅で稼ぐ新しい生き方働き方です。
人生後半戦は「KANBLO」で自分が主役のワクワクの生き方をしませんか。
人生後半戦の準備は、50代からはじめましょう!
会社ではなく自分が主役の生き方をするのがKANBLO
人生100年時代、50代は後半戦の人生の準備期間です。
人生後半戦は、自分が好きなことワクワクすることで自分が主役の生き方をしましょう。
もう会社が主役の時代は終わりです。
昭和の高度成長期にできあがった終身雇用に年功序列、定年後は年金で悠々自適の生活という生き方は終わっています。
私たちは人生100年時代の生き方を自分で創っていかなければなりません。
なんの準備もせずになんとなく定年を迎え、人生後半戦を親の世代のように生きようとすると、後で後悔します。
実際に50代を振り返ることのできる年齢になった方々が、50代という人生の後半戦のスタートである時期を振り返った時にもっとも後悔していることは、「定年後の人生設計をしておけばよかった」ということです。
このことからも50代のうちに、60歳定年後の人生設計をすることの大切さがわかります。
今までは60歳定年後の人生を考えることがあまりなかったと思いますが、人生100年時代の定年後の時間は余生ではありません。
例えば80歳まで生きたとして、定年後60歳から80歳までの自由に使える時間は8万時間あるのです。
この8万時間という時間は、サラリーマンが22歳から60歳までの38年間働いた時間より長い。
さらに人生100年時代、100歳までいきたとしたらその倍の16万時間となります。
「林住期」という言葉を、ご存じでしょうか?
林住期とは、インドに伝わる四住期という人生を4つに分ける考え方で、それぞれのステージにあった生き方をすることで幸せな生き方ができるというものです。
そして人生の3ステージ目、50歳から75歳までの期間を林住期と呼びます。
この林住期こそが人生の最高の期間、人生の黄金期です。
この人生後半戦の林住期を何の楽しみもなくただ過ごすのか、生きがいをもって最高にワクワクする時間にするのか、選ぶのは自分です。
大好きなことワクワクすることで働くのがKANBLO
自分が主役の生き方をするためのカギは、働き方にあります。
生き方と働き方はコインの裏表、表裏一体です。
人生後半戦の働き方のポイントは、「働くことを目的にしない」こと。
そもそも「働く」ことは生きるための手段なはず。
でも会社で長く働いていると、いつの間にか働くことが目的となって、生計を立てるために我慢して働くという生き方になってしまうのです。
人生後半戦は好きなことワクワクすることをやって、それが働き方になっているのがベストです。
生き方がありきの働き方です。
「働くこと=辛いこと=我慢」はやめて、「働くこと=好きなことワクワクすること=生きがい」にしましょう。
生計を立てるための働き方をライスワークといったりします。
人生後半戦はご飯のためではなく、ライフワークで働きましょう。
日本人は耐えるのが美徳といった考え方がありますが、人生後半戦の我慢はよくありません。
歳をとるにつれて幸福度がどんどん下がっていく日本人。
対照的に歳をとるにつれて幸福度が上がり、最高に高い部分で人生の終わりを迎え欧米人。
この幸福度の大きな違いは人生後半戦の働き方、生き方にあります。
あなたは、どちらが良いでしょうか?
定年後の働き方の選択肢
人生100年時代は、ひとつの働き方にこだわらないパラレルワーカーという働き方が普通になってきます。
やり方次第で二足のわらじ三足のわらじをはいて、複数の収入源をもって働くこともできます。
定年後の働き方には、5つのタイプがあると考えます。
今あなたが会社に勤めサラリーマンとして働いているなら、いつか会社を離れる日が来ます。
その時に、どんな働き方をえらぶのか?
転職するか再雇用で65歳、70歳まで今の会社で働くか?
雇われて働くか、独立して自分で働くか?
チャンスを生かすためには、50代で働き方の種類を理解して自分にあった選択をするべきです。
私が選んだ働き方は、好きなことワクワクすることで独立する「KANBLO」です。
好きなことワクワクすることを軸にして、パソコンひとつ、自分1人、自宅で稼ぐ働き方です。
50代は無形資産を強化すべき
人生100年時代に働くためには、無形資産の強化は欠かせません。
稼ぐ力ともいえる「生産性資産」、心身の健康の健康や幸福を得るための「活力資産」、そして変化に対応するための「変身資産」の強化です。
人生後半戦は、好きなことワクワクすることにフォーカスして学び直しをするのがベスト。
好きなことを学ぶ、学びが価値になる、価値がお金を生む。
素晴らしいと思いませんか?
自分で稼ぐ力をつけて老後資金の不安をしないのがKANBLO
2019年に金融庁が発表した報告書の中で、「人生100年時代には老後資金が2,000万円不足する」という試算が人々の大きな反響を引き起こしました。
多くの人が老後資金の心配をしています。
年金だけでやっていけるのかと老後資金の不安を口にします。
そして人生100年時代となれば、生きていくために必要なお金はさらに増えるのです。
この問題を解決するには、老後資金に対する考え方を変える必要があります。
まず定年まで耐えて働く、定年後は再雇用でさらに耐えて働いて何とか老後資金をつなぐ、そしてそのあとはできれば引退したい、といった働き方と老後資金に関する考え方を変えることです。
仕事は辛いものといった考え方を、仕事は楽しいものという考え方にシフトしなければなりません。
そしてなんとか働いてお金をつないで引退という考え方を、好きなことでいつまでも働くという考え方に変えるのです。
好きなことで稼いで自分が働きたい時まで働けばよいのです。
定年は自分できめる、というか定年はない。
会社に依存せずに自分で稼ぐ力をつければ、そしてそれを長く続ければ老後資金の不安はなくなります。
いつまでもやりたいという好きなことを生きがいにして働くのです。
感謝される働き方がKANBLO
「働き」のマトリクスという考え方があります。
お金とは感謝の気持ちであり、感謝の気持ちを増やすとお金が増えるという考え方です。
「働き」には価値を移転しているか(時間をお金に換えているか)、価値をつくっているか、自分のためか、他人のためかの視点で4つあります。
サラリーマンは、自分や家族の生計をたてるために時間という価値を労働時間として売って(価値を移転して)給与に変えているのです。
そのために会社そのものは価値を提供して顧客から感謝をいただいているものの、サラリーマンとして働く個人には感謝は伝わりにくい。
人は誰かの役に立っている感謝されているということで、やりがいを感じます。
好きなことワクワクすることをやって、どんどん価値を与える。
どんどんGIVEする。
人生後半戦は、好きなことをして感謝されて働きましょう。
自分ひとりで始めるのがKANBLO
人生後半戦は好きなことを軸にして自分ひとりで働きはじめましょう。
自分が好きなこと、できること、社会に価値を与えることをして感謝として対価をいただく働き方です。
自分ひとりではじめれば、全ての責任は自分にあります。
それはすべてを自分で決めることができるということです。
すべて自分で決めることができるというのは会社員には味わることのできない、素晴らしいことです。
自宅で始めるのがKANBLO
インターネットにつながったパソコンがあれば、自分ひとり、自宅で稼げるのがKANBLOです。
コロナがあってリモートワークが当たりまえになり、自宅にいて出来る仕事の幅はとてもひろがりました。
昔は難しかった営業活動もリモートでできます。
さらに自宅で仕事ができると良いことがたくさんあります。
自宅の居心地よい仕事スペースで、好きな観葉植物をおいて、好きな写真を貼って、好きな飲み物を飲んで、リラックスして仕事をする。
朝の通勤もないし、スーツに着替えることもないし、いきなり上司に呼ばれることもない。
自宅で仕事ができるということは、仕事をする時間も自由、自宅以外の好きな場所で仕事をすることもできます。
好きなことをして自宅で働けて稼げるなんて、素晴らしい時代になったものだと思います。
昭和の時代には考えられませんでした。
そして自宅で働くということは、大きな初期投資をするリスクを負うことがないということでもあります。
自宅ならば机といすを用意すれば、すぐに始められます。
ネットの力を最大限に活かすのがKANBLO
好きなことワクワクすることを、ブログを基盤にして発信していくのがKANBLOです。
ネットの力は最大限に活用します。
情報発信も集客も販売も集金も、
ミーティングもセミナーもコミュニケーションも、
書類管理も共有もみんなインターネットの力を最大限に使います。
そのためには検索力を高めること、ネットビジネスの仕組みを理解することは必須です。
50代からでも仕組みを正しく学べば大丈夫です。
ネットビジネスの醍醐味はたまらない!
ストレスのない人間関係がKANBLO
サラリーマンは歳をとればとるほど、人間関係によるストレスが大きくなるような気がします。
私もひとりで仕事をしている今は人間関係によるストレスがほとんどありませんが、サラリーマン時代には会社の中の人間関係によるストレスが大きかった。
自分で意識しなくても、動悸がして心療内科に行ったり、円形脱毛になったり、帯状疱疹になったりと身体が悲鳴をあげるのです。
会社ありきの人脈、肩書き重視の関係、そして好き嫌いを選べないのがサラリーマン。
サラリーマンをずっと続けていると、人間関係のストレスもずっと続きます。
しらないうちに老け込みます。
会社でつくった人間関係は会社をやめれば終わり。
人生後半戦は、好きなことをして集まってくる好きな人たちとの人間関係をつくりましょう。
心身ともに健康な生き方がKANBLO
好きなことをするのは、心と身体の健康にもいいのです。
働くことは健康にいいのです。
だから好きなことで働ければ健康に良いのはあたりまえです。
自分ひとりで自宅で働くKANBLOは、体力がおちてくる60歳以降も長く働ける。
気分転換に散歩に出かけてビジネスのアイデアを考え、自宅で頭と手先をつかってパソコンで作業する。
考えること働くことは認知症の防止にも良いそうです。
KANBLOをはじめるタイミング
好きなことワクワクすることで独立する。
パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐのはいつから始めるタイミングはいつが良いか。
会社の仕事のこと、家のこと、状況は人によって違うと思いますが、準備は早いに越したことはないです。
ブログはいつからでも始められますが、ワクワクのテーマを決めてブログの設計をし、ブログを書き始めて慣れるまで時間がかかります。
さらにライティング力を向上するためにも、アクセス数を伸ばすためにブログを育てるにも、ブログを書き始めることはできるだけ早くから始めたほうが良いです。
50代は、早期退職や役職定年、予期せぬ配置転換や降格などの辛いことが起きるかもしれません。
会社にいながら準備をしてブログを始めるのが良いです。
会社を離れることを考えるタイミングが、いつ来てもいいように準備をしましょう。
私は56歳で独立しました。!
ブログを基盤にするのがKANBLO
ブログには大きな価値と可能性があります。
ブログで人生を変えた人も多くいます。
人生後半戦の準備をする50代だからこそ、50代でブログを始めるのはとても価値があること。
- 50代でブログを始めることで、今までの人生を振り返る
- 50代でブログを始めることで、自分の棚卸をする
- 50代でブログを始めることで、これからの人生を考える
- 50代でブログを始めることで、情報を発信する共有する
- 50代でブログを始めることで、新しい仲間をつくる
- 50代でブログを始めることで、新しい働き方を始める
ブログを基盤として、あなたのビジネスをはじめましょう。
KANBLOを始めよう
50代は人生後半戦の準備期間です。
林住期、人生のクライマックスの準備をしましょう。
- 自分が主役に生き方をする
- 好きなことワクワクすることで働く
- 自分で稼ぐ力をつけて老後資金の不安をなくす
- 自分ひとりではじめて自分できめる素晴らしさを感じる
- 自宅で初めて自由な時間と自由な場所を手に入れる
- 自分が好きな人とストレスのない人間関係
- 長く働いてながく心身の健康をたもつ
幸福度を高めながら生きていく。
そのためにはまず、ワクワクの夢と目標をきめましょう。
そして人生を輝かせるブログ「KANBLO」をはじめる。
やりはじめるのは今です。
今より若い日は二度とありませんから。
始め方は、↓ここにあります。↓
さあ、始めましょう!
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